コンセプト

 今や、お金があれば世界中のあらゆる食べ物を手に入れることができます。
ファーストフードやインスタント食品などのお手軽食品が当たり前になってきています。
農薬や化学肥料や保存料などで見かけだけを良くされた食物があふれています。

昔から伝えられてきた日本人の「食」というものが忘れられているのが現状です。

私たちが笑顔で安心して食べられる野菜やお米、またさまざまな食べ物。
それは、自分たち一人一人が気づいて変っていかなければ手には入らないのです。


 著書「ええ野菜」にも書きましたが、自分自身、外で飛び回って仕事をしていて身体を壊して、いざ「食べること」を見つめ直し、「食事」というものをもっともっと真剣に考えて、それも中心の野菜とお米だけはしっかりとした本物を選んで食べようと決めました。

大人なら自分で選べますし考えることもできますが、幼い子どもたちにはそれができません。
その子供たちの笑顔を曇らせることはしたくない。命を作る「食べること」「食べさせてあげること」には真剣でいたい、と思ったことが「使命」でした。

幼い子供だけではありません。いくつになっても親が子どもを想う心、子どもが親を想う心は変わることがありません。


 ご挨拶にも書かせていただきましたが、「野子菜子」という字を見ていただければわかっていただけると思います。野菜の中に子どもがいます。
子どもたちのはじけるような笑顔が見たい。おいしくて安全お野菜をいっぱい食べたい、食べさせたい。子どもと一緒にワクワク「食」を楽しみたい。そんな気持ちが形となって輪ができました。

子供が食べておいしい!って言ってくれる顔を見たら、親としてはそれ以上のものはありません。好き嫌いやアレルギー、偏食や野菜嫌いなど、いろいろな悩みや問題がいっぱいあります。でも実は『野菜ってこんなにおいしくて楽しいんだ!』そんな笑顔がはじけるお手伝いをしていけたら、と思っています。


 『野菜』という、神様が与えてくれた素晴らしい贈りものを通して、そんな野子菜子の想いを多くの人に伝えていけることに心から感謝しています。誇りに思っています。
これからもずっと、すべての子どもたちに、そして子どもである自分たちにも、いっぱいの想いを伝えていこうと思っています。

本当にうまい「食」を、うまいと、安心して、楽しみながら、感動しながら、笑顔で食べる。
そんなお手伝いをしたい。

野子菜子はそう思っています。



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